らせん菌の申し子?

潰瘍性大腸炎に罹っていたランス。
だいぶ落ち着いてきたので
ビオフェルミンを毎日飲みつつ
下痢をした時だけ
潰瘍性大腸炎の薬を飲む
というのを続けていました。


が、3日ほど前から再び下痢に…。
潰瘍性大腸炎の薬を飲ませてみたのですが
薬が効いていないようで
下痢が続いていたり[バッド(下向き矢印)]
変な話ですがオナラが臭すぎる[もうやだ~(悲しい顔)]


というわけで、今日病院へ行って来ました[病院]


今朝した便を検査して頂いたところ
前に感染したのと同じ細菌・らせん菌に再び感染しているとのこと。
お医者さまが顕微鏡を見せて下さったのですが[目]
細い糸状のらせん菌がいっぱいいましたよ[あせあせ(飛び散る汗)]


お医者さまによると
らせん菌の下痢がまだ近所で流行っているそうで
特にお腹の弱い子は菌をよくもらってくるそうです[犬]


なので、前と同じように
アスゾール(菌を殺す薬)とビオフェルミンを
一緒に一週間ほど飲むことになりました。
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食欲もあり、吐き気はないのでプリンペラン(吐き気止め)は今回なしです。


フィラリアの薬をそろそろ飲む予定なので
アスゾールと同時に飲んでよいか確認したところ
食後にアスゾールを飲んで
2、3時間後にフィラリアの薬を飲んで下さいとのことでした。


原因は違えど
ランスは6月下旬か7月から下痢続きです。
見た感じでは食欲もあるし、
散歩も喜んで行くし、
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ボールでも喜んで遊ぶし、
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元気は元気なのです。


でも、お腹痛くないのかな?とか
本人がどう感じているのか心配。
お尻をかゆがる素振りを見せるので
黄門さまがヒリヒリするんだろうか…?
早く治って欲しいです[ダッシュ(走り出すさま)]


病院に行って疲れたみたいで
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今はよく寝ていますよ。


ノアさんのトリミング

昨日、ノアさんトリミングへ行ってきました〜。
いつもお世話になっているfucaさんです。


送迎の電話がかかってくると
テンションMAX[グッド(上向き矢印)]
大喜びで出かけて行きました。


トリミング後の
送迎のまでの間
他のわんちゃんと放し飼いで遊べるので
fucaに行くのはかなり楽しいみたいです[ぴかぴか(新しい)]
あと、実はノアさんかなりの女好き[黒ハート]
トリマーさんが女性なので
それもまた楽しいのでしょう[わーい(嬉しい顔)]


午前11時前に自宅を出て
午後17時半ごろに帰宅。


今回もご機嫌[犬]


外でトイレして
水を飲んで
定位置で休憩〜。
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まだまだ暑いので
全体的にすいてもらっています。


いっぱい遊んだせいか
少し疲れた様子ですが
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とっても楽しかったみたいです。


トリマーさんが書いて下さる通信簿。
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この時期、耳の中が少し汚れやすいですね。
あと忙しくて、マメに掃除できなかったせいもあるかな。反省[バッド(下向き矢印)]
トリミング中は良い子にしてたみたいで
安心しました[わーい(嬉しい顔)]

潰瘍性大腸炎? その後

前の記事で書いた潰瘍性大腸炎の続きです。


今週の水曜日、
頂いた薬を飲み終わりました。
薬を飲んでいる間,
下痢をすることなく、
調子は良かったです。


が、木曜日の晩に再び下痢。粘膜便でした。


というわけで、金曜日に慌てて病院へ連れて行きました。
病院へ歩いて行くまでの間にうんぴして
それを検便のためお医者さまに渡しました。
下痢でなく、普通の便でした。


検便の結果、普通に良い便とのこと。
薬も効いていたので、
やはり潰瘍性大腸炎だと診断されました。


これからも時々粘膜便が出ることがあるけど、
便も大体落ち着いてきたので、
潰瘍性大腸炎の薬は常用ではなく、
頓服扱いになりました。
写真左側のサラゾピリン500mgという薬です。
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あとはビオフェルミンを2週間飲み、
ビオフェルミンを飲み終わった後も
市販のものでもいいから
様子を見て1日2回、1回2錠与えることに。
写真右側がビオフェルミンです。


細菌に感染した7月から下痢が続いていたので
一時はどうなるかと思いました。
犬の下痢をネットで調べると
下痢→抗生剤→耐性ができる→下痢
のループを繰り返す子も多いという情報もあったので
実はかなり心配していました。
が、ランスの下痢に関してはかなり寛解したので
ほっとしていました。
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潰瘍性大腸炎?

記録用に書いてます。
ちょっと長いです。


ちょっと前に感染性の腸炎に罹ったランス。
下痢(粘膜便)、嘔吐、検便の結果から
感染性の腸炎でしょうということで
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細菌と殺す薬(アスゾール)
とムカつきを抑える薬(プリンペラン)
を2週間ほど飲んでいました。


便の調子も良くなり、
薬も飲まなくなった数日後
再び下痢が始まりました。
嘔吐はありませんでしたが
粘膜便が見られました。


というわけで
今日病院へ行ってきました。


先生によると、
「2週間も薬を飲んだので、さすがに菌は死んでるでしょう。
ただ、潰瘍性大腸炎に罹っているかもしれない。」とのこと。


潰瘍性大腸炎は免疫が腸の表面を攻撃する病気で
症状として粘膜便が出るようです。


「検索すると『難病』とか出てくるけど
動物の場合は薬で簡単に治るから大丈夫ですよ。
5日間薬飲んでから検便してみましょう。」


「2週間飲んでた薬は、
殺菌する効果がメインだけれど
免疫に対して働きかける効果が少し入ってるので
それで薬を飲んでいる間は
下痢が治まってたのかもしれない。」とのことでした。


バリウムを飲んだり
内視鏡での検査もあるけど
苦痛を伴うので
安全性が確認されている薬で
対処療法的に治療をすすめることになりました。
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サラゾピリン500mgという薬です。


あと、子どもの時から下痢しやすく
他の病院では整腸剤や療法食もすすめられて
療法食を食べている間は治まるけど
それでは根本的に治らなかった、
手作りご飯と市販のフードで
ここ3年ほど落ち着いていた、
という話をしたら
「元々、潰瘍性大腸炎を持っていた可能性がある。」
とも言われました。


サラゾピリンで下痢が治ったら
潰瘍性大腸炎に罹っていたということが確定します。


その反面、子どもの頃から引っ越し前まで通っていた病院では
この病気に元々罹っていたが
それに気付いてもらえてなかった可能性も否定できないので
逆にちょっと怖くなりました
(潰瘍性大腸炎にいつ頃罹ったかは
 今となっては特定できませんが)。
病院や医者によってこうも違うのかと。
かなり有名で、患者さんも多いんですけどね。


現在通っている病院は
引っ越し後に通い始めたところです。
ちょっと前に気圧とノアの不調についても
的確に診断して下さったこともあり
かなり信頼しています。
ランスの下痢も根本的に治るといいなあ。


病院から帰宅後、クールダウンして
ちょこっとボールで遊んだりして、寝ています。
下痢以外は食欲もあるし、
散歩も行くし、元気は元気ですよ〜。
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ニコニコしてる写真を載せたかったのですが
最近カメラを嫌って、撮らせてくれないんですよね[たらーっ(汗)]


病気については、また後日報告します〜。

キョンシー?

掃除していて
ふと気づいたら
ノアさん、こんな格好になっていました[わーい(嬉しい顔)]



キョンシーならぬ、ノンシー?
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ランスもこの角っこが好きみたいで
こんな格好で寝てましたよ[眠い(睡眠)]
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ノアさんのお誕生日

色々忙しくってブログ放置してました[あせあせ(飛び散る汗)]



2人とも元気ですよ〜。
ただ、ランスが感染性の腸炎に罹ってました。
元気だし、食欲もあって、
普段と変わらない感じなのですが
うんぴがゆるゆるでした。
しばらく薬を飲んで、治りました。



そんな今日はノアさんの6歳のお誕生日。
お盆だけどパパさんお仕事だったり
晩にちょっと用事があったりで
バタバタなので
わんちゃん用のケーキとアイスで
とりあえずお祝いしました。
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お誕生日用のご飯は後日ゆっくり作ってあげる予定です。



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ノアさん「写真撮ってないで、早くちょうだい!」



写真だと分かりづらいですが
2人ともケーキよりアイスの方が気にいったみたい[ひらめき]
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ノア「ちびちゃん食べ過ぎ!」



ノアを家に迎えてから
特に一通りの躾が入るまでの間
毎日予期せぬ出来事の連続だったので
1日1日がとても長く感じていました。



ですが、6年目を迎えた今は
あっと言う間だったなと感じたりもします。



これからも日々ノアランスと向き合いつつ
元気に長生きして欲しいと改めて思います。



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