ドッグのドック

取り敢えずのご報告。

行ってきました、内視鏡検査に。

掛かり付けの先生からは内視鏡検査を

15分くらいと聞いていたのですが

行ってみると、血液検査、CT検査、そして、生検

（内視鏡で組織を採取して顕微鏡による病理検査。

結果は１〜２週間後に出る。）を受けることに。




結論から言いますと、

血液検査、CT検査、内視鏡検査では

どこも異常が見つけられず、

健康優良児とのことでした笑。

外科的な手術は回避できたので、ほっとしました。




血液検査の全ての項目も正常値で、

これだけ見ると下痢しているとは思えないし、

うまく管理されているのですね〜と言われました。

異常を見つけるために検査を受けたはずですが

異常どころか、むしろ健康であることが分かり、

結果的に、人間ドックならぬドッグのドックになりました。




生検は結果が出るまでに１〜２週間かかるのですが

恐らく異常は見つからないでしょう、とのことでした。




与えているご飯がほぼ手作りなので、

ご飯を与える度に「これで大丈夫かな？」と自問自答したり、

色々勉強しながら試行錯誤してきたので

健康優良児で、うまく管理されている

とお医者様に言って頂いて、安心しました。



１４時半から検査をして、１８時頃に帰宅。

診察室や検査でかなり怖がっていたので、疲れたみたいです。

でも車でお出かけできたのでトータルでは楽しかったみたいで

車の中などでは終始機嫌良く、過ごしていました。

絶食で空腹だし、怖い思いもしたはずですが

ランスの明るい性格に感心したり、助けられました。




ノアさん、１人で自宅警備をがんばってくれていました。

ノアさんだけ残して出る時、

お留守番なのは分かっていながらも、寂しそうでした。

でも、遠吠えすることなく１人でもがんばってくれました。

聞き分けがよく、優しいノアさんにも感心しました。




検査結果やお医者様から聞いた話など

詳しくは後日記録したいと思います。