RとSの違い
前々から気になっていたこの違い。
病院で処方されるビオフェルミンR錠。
下痢をした時にアスゾールという抗菌剤と併用してます。
下痢じゃない時には獣医さんの勧めで
市販薬のビオフェルミンS錠を毎食飲ませてきました。
で、このビオフェルミンR錠とビオフェルミンS錠
の違いは何かとずっと気になっていたのでなんとなく調べてみた。
簡単に言うと
●ビオフェルミンR錠
RとはResistance(抵抗性)の頭文字で、抗生物質に抵抗を持つ耐性乳酸菌。
抗生物質によって死滅してしまう善玉菌を補い、腸内環境を維持する働きがあり。
●ビオフェルミンS錠
抗生物質に抵抗を持たない乳酸菌なので抗生物質を併用すると乳酸菌は死滅してしまう。
そのため、抗生物質によって乱れた腸内環境を維持することができない。
市販薬で代用できる場合は市販薬の方が安いからそれで良いよ〜
と先生に言われることが多いのですが
抗菌剤を飲む場合はビオフェルミンR錠じゃないと
腸内環境が維持できないので
抗菌剤とビオフェルミンR錠が処方されてたんですね。
さらに、フケの治療のためにシプロフロキサシン200mgという
ニューキロノン系の抗菌剤を飲んでいたのですが
この場合はビオフェルミンR錠が処方されませんでした。
この理由も気になって調べてみたところ
耐性乳酸菌はニューキノロン系の抗菌剤への耐性がないので
ニューキロノン系の抗菌剤とビオフェルミンR錠との併用は意味がないとか。
なので、フケ治療の時にビオフェルミンR錠が処方されなかったんですね。
ノアランス、今日も元気です。
ノアさん、便の調子も問題なく、ご飯も普段の感じに戻ってきました。
一方、ランスはたびたびガスを出しているみたいで、異様に臭い……汗汗
お腹の調子、早く治って欲しいものです^^;
病院で処方されるビオフェルミンR錠。
下痢をした時にアスゾールという抗菌剤と併用してます。
下痢じゃない時には獣医さんの勧めで
市販薬のビオフェルミンS錠を毎食飲ませてきました。
で、このビオフェルミンR錠とビオフェルミンS錠
の違いは何かとずっと気になっていたのでなんとなく調べてみた。
簡単に言うと
●ビオフェルミンR錠
RとはResistance(抵抗性)の頭文字で、抗生物質に抵抗を持つ耐性乳酸菌。
抗生物質によって死滅してしまう善玉菌を補い、腸内環境を維持する働きがあり。
●ビオフェルミンS錠
抗生物質に抵抗を持たない乳酸菌なので抗生物質を併用すると乳酸菌は死滅してしまう。
そのため、抗生物質によって乱れた腸内環境を維持することができない。
市販薬で代用できる場合は市販薬の方が安いからそれで良いよ〜
と先生に言われることが多いのですが
抗菌剤を飲む場合はビオフェルミンR錠じゃないと
腸内環境が維持できないので
抗菌剤とビオフェルミンR錠が処方されてたんですね。
さらに、フケの治療のためにシプロフロキサシン200mgという
ニューキロノン系の抗菌剤を飲んでいたのですが
この場合はビオフェルミンR錠が処方されませんでした。
この理由も気になって調べてみたところ
耐性乳酸菌はニューキノロン系の抗菌剤への耐性がないので
ニューキロノン系の抗菌剤とビオフェルミンR錠との併用は意味がないとか。
なので、フケ治療の時にビオフェルミンR錠が処方されなかったんですね。
ノアランス、今日も元気です。
ノアさん、便の調子も問題なく、ご飯も普段の感じに戻ってきました。
一方、ランスはたびたびガスを出しているみたいで、異様に臭い……汗汗
お腹の調子、早く治って欲しいものです^^;
2013-04-20 12:35
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by Calis (2018-04-14 16:24)