ご長寿わんちゃんに学ぶ健康の秘訣? その2

前の記事ではケーキ屋のスタッフさんから聞いた話ですが、
今回は散歩中に聞いた話をメモっておこうと思います。
(注:あくまで一例で、自分の記録用に書いています。
   真似したりせず、軽く聞き流して下さい。)
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休みの日、のんびりとノアランスを散歩させていると
白いわんちゃんを連れた方とお話をする機会がありました。
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連れてらしたわんちゃん、
ふわふわの綿毛のような被毛で
つぶらな黒目がキラキラして
とっても可愛い子でした。
たぶんポメラニアンかな?



流れから年齢の話になり、
白いわんちゃんの年齢を聞いてびっくりの17歳!
目も白くなっていないし、
しっかりした足取りで歩いていたので
そんなに歳をとっているようには見えませんでした。



わんちゃんの健康のために
気をつけていることを質問してみると
次のような答えがかえってきました。



「病気はちょくちょくしていて
 実は今も病気なんです。
 なので病院はよく通っている。
 ただ、複数の病院に行ってみて
 この子が嫌がらず、
 喜んで行く病院に行くようにした。」



わんちゃんの体調が悪くなると
病院に通わざる得ないのですが
病院通いも大きなストレスになる可能性があるので
出来るだけストレスを与えないようにしている
といった感じでしょうか。
DSC01896.JPG



わんこの気持ちになってみて
ストレスが少なく
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楽しく過ごせるよう
気をつけていきたいと思いました。
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コメント 2

ぶー姉

おうちの場所をお聞きして写真を見れば、
私が毎日電車から眺めてる河川敷ですね(笑)
このコンビが歩いてたら目立つでしょうね~(^^)

↓の、食べ物の話ではないですが、
私も、長生きには人間の食べ物の方がいいんだろうなと思っている1人です。
昔飼っていた柴犬は、未熟児で産まれたこともあって体が弱く、
アレルギーというよりは、何せお腹が弱くて
犬用のものは必ずゲリだったので、人間のものをやってました。
過去記事でこんなこと書いてますので、良かったら見て下さい(^^)
http://blueofborder.blog74.fc2.com/blog-entry-131.html

獣医さんも、フードは人間の手間を省くために作られたものであって、
本当は手作りがいいんですけどね、と仰ってました。
歯も汚れるし・・・
でも、実際フードは便利で、栄養もあるので頼ってしまいますけどね。

仕事を使命とした犬たちは、年を取っても、
その仕事をすることも生きがいなんだとか。
愛玩のポメさんだったら、飼い主さんの笑顔を見ることかな?(^^)
ストレスのない生活も、大切ですよね。

ところで、どこのケーキ屋さんですか?
仕事帰りに寄れるところなら行ってみたいです。笑
by ぶー姉 (2012-04-26 10:59) 

ノア

>ぶー姉さん

私が電車から外をぼんやり見ていて、
大きい犬とボーダーが散歩してるなあ〜と思って
よく見てみたらうちのコンビで、
想像以上に目立ってました( ̄▽ ̄;)

先代わんちゃんも人間の食べ物を食べて、
元気に長生きしたんですね。
これから記事にしようと思っているご長寿わんちゃん(大型犬17歳)も
フードだけでなく、人間の食べ物を与えていたそうです。
フードは簡単に必要な栄養を供給できますが
食べる楽しみって本当に大事だと思います。
同じ考えの方がいらして嬉しいです。

フードも便利なので、私も併用しています。
その欠点を補うために、
喜んで食べるもの(肉が主体)や
人間用の食べ物を使用しているものを選ぶ、
あと、消化しやすいようお湯やスープでふやかして潰したり、
好きなものをちょこっとトッピングしています
(以前ブログに書いてらしたワンモアの鶏頭の缶詰、ノアが大好きです)。

犬にも生き甲斐、大切なんですね。勉強になります!
散歩中に出会ったポメさん、
ニコニコキラキラしていて
飼い主さんと良い関係なんだと思います。
ノアランスにもそれぞれ生き甲斐を見つけてやって
年を取ってからも楽しく過ごせるよう日々勉強していきたいです^^

by ノア (2012-04-26 21:51) 

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