本購入 『犬と猫のための手作り食』
という本を休みに読もうと思い
購入してみました。
著者はドナルド・R・ストレンベック先生という獣医師の方で
翻訳はほりんふの浦元進先生。
ページ数を確認せずアマゾンで購入したのですが、
352ページあり、手作りご飯の本としてはわりとボリュームある方かな。
目次はこんな感じ。
ぱらぱら読んでみたところ
食べ物の問題(主に、フードや食品の汚染など)、
犬猫に必要な栄養、
健康な犬猫のレシピ、
病気ごとのレシピ
といった感じです。
獣医師(記載されている著者プロフィールによると胃腸疫学が専門?)が
論文を多数引用しながら科学的学術的根拠に基づいて書いているので
ある程度信頼できる内容のように思えます。
内容が細かく、やや専門的なので
予め読んで頑張って記憶するよりも
気になった時に辞書的に使った方がいいかも?
あと、英語を直訳した日本語で
日本語として読みにくさを感じる箇所があります。
例えば、
「栄養バランスの取れた完全食のための栄養要求(p.17)」と書かれていて
日本語でこういった文章は普通書かないと思います。
レシピに使用されている食材が日本だと手に入らないようなものがあります。
例えば、「トマトソース味のイワシの缶詰」がよくレシピに掲載されていますが
少なくとも、私自身はスーパー等で売られているのを見たことがないです。
かと言って、代替品も掲載されていないので
掲載されているレシピをそのまま作るのは難しいかもしれません。
(もちろん、真似できそうなレシピもありますが)
でも、他の手作りご飯本にはない科学的で詳しい内容で
犬猫に必要な栄養や病気について勉強できる本だと思います。
購入してみました。
著者はドナルド・R・ストレンベック先生という獣医師の方で
翻訳はほりんふの浦元進先生。
ページ数を確認せずアマゾンで購入したのですが、
352ページあり、手作りご飯の本としてはわりとボリュームある方かな。
目次はこんな感じ。
ぱらぱら読んでみたところ
食べ物の問題(主に、フードや食品の汚染など)、
犬猫に必要な栄養、
健康な犬猫のレシピ、
病気ごとのレシピ
といった感じです。
獣医師(記載されている著者プロフィールによると胃腸疫学が専門?)が
論文を多数引用しながら科学的学術的根拠に基づいて書いているので
ある程度信頼できる内容のように思えます。
内容が細かく、やや専門的なので
予め読んで頑張って記憶するよりも
気になった時に辞書的に使った方がいいかも?
あと、英語を直訳した日本語で
日本語として読みにくさを感じる箇所があります。
例えば、
「栄養バランスの取れた完全食のための栄養要求(p.17)」と書かれていて
日本語でこういった文章は普通書かないと思います。
レシピに使用されている食材が日本だと手に入らないようなものがあります。
例えば、「トマトソース味のイワシの缶詰」がよくレシピに掲載されていますが
少なくとも、私自身はスーパー等で売られているのを見たことがないです。
かと言って、代替品も掲載されていないので
掲載されているレシピをそのまま作るのは難しいかもしれません。
(もちろん、真似できそうなレシピもありますが)
でも、他の手作りご飯本にはない科学的で詳しい内容で
犬猫に必要な栄養や病気について勉強できる本だと思います。
2012-12-25 23:09
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