犬から見た世界

犬から見た世界―その目で耳で鼻で感じていることー
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という本をちょっと前に注文しまして

明日あたりに届きそう。




内容面での評価は高いようですが

訳本なのでリーダビリティが高い日本語

になっているのか否かがちょっと気になりますね。
(原著は英語なのに
 翻訳された方がスペイン語科卒業みたい汗)




出版社の出版案内によると

  犬には世界がどんなふうに見えているのだろう?
  心理学者で動物行動学者、そして大の愛犬家である著者が、
  認知科学を駆使して犬の感覚を探ります。

  8年に及ぶ研究の結果、
  見えてきたのは思いがけない豊かな犬の心の世界でした。
 
  すぐれた嗅覚によって、
  犬は人が想像するよりもずっと複雑なことを理解できる。
  網膜に入る光を人間より速く処理できるため、
  飼い主の微妙な表情の変化に気づくことができる。
  声の高低を聞きとることで、
  飼い主の繊細な心の動きを見抜ける
  ――人間が犬を理解している以上に、
     犬は人間のことを理解しているのです。




という内容のようです。

なかなか面白そうですよね!

個人的に知りたいことは

犬が何を幸せだと感じるのか?

犬には自我がないと言われているが、最新の研究ではどうなのか?

犬には記憶(いわゆる思い出)がないと言われているが、最新の研究ではどうなのか?

あたりです。

経験的に推察できますが、

科学的に知りたいと思っています。

読了したらまたブログにも書く予定です〜。

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